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投資スキームの立案

アビーム M&A コンサルティングの提供する投資スキーム

スキーム策定のステップ

 事業からの撤退や関係会社整理のスキームを立案するためには、まず企業として採り得る選択肢を網羅的に洗い出す必要があります。そしてそれらすべての選択肢を静的スキーム(ある一時点におけるスキーム)と動的スキーム(現状からあるべき姿へどのように持っていくかについてのスキーム)に分け、それらを「実現可能性」と「選択合理性」の観点から多面的に評価します。ここでは、専門的視点や当該企業に特有な論点など様々な観点が求められます。
 アビーム M&A コンサルティングは、弁護士・会計士・税理士等との協働プロジェクト体制をとり、企業にとって最適なスキームの立案および実行を支援いたします。

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スキームの評価軸

 スキーム策定のステップにおける「2. スキーム評価軸の決定」では、以下のように多面的な視点で、評価軸を設定します。

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ケースと成果

ケース1:ステークスホルダーの合意を得るには
 大手食品会社A社は、事業の多角化に伴い財務が悪化していた。このため、金融機関による不採算事業の撤退圧力が高まり、事業の整理を余儀なくされた。A社の経営陣は、何とか整理対象事業の特定は出来たものの、どのような再編スキームを選択するべきか検討を重ねていた。

スキーム策定におけるポイント

  • 合理性を担保する
     事業撤退の実施にあたり、合理的で株主や金融機関などのステークスホルダーにとって納得性の高いスキームを選択する必要があった。
  • 複雑な実務をサポートする
     また、スキーム実現のための課題を整理し、交渉方法や法務、税務等の制度的側面の課題を検討する必要があった。

コンサルティングの成果

 撤退スキームの網羅的洗い出しと体系的評価を実施し、スキーム実行に関する税務的/法的リスクの見地からのレビューを行った。また、関係者合意のための“交渉カード”と“ロードマップ”を作成した。
  • 合理性の高い撤退スキームが決定し、金融機関との合意の上、不採算事業の撤退が完了した。
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