我が国においても大買収時代の到来が叫ばれ、今後確実にM&Aが増加していくことが予想されます。
しかし、実にM&Aの2/3が失敗に終わっているといわれています。その大きな理由の一つは、買収対象に潜むリスクを十分に把握できていなかったことが挙げられます。思ったほどコスト削減ができない、契約による制限で不採算事業の撤退が思うように進まない等、様々なリスクが買収後に顕在化しているのです。
M&Aに伴うリスクを回避するためには、買収対象に対してデュー・ディリジェンス(買収監査)を実施する必要があります。デュー・ディリジェンスとは、買収が失敗しないように、企業に内在する様々なリスク要因をビジネス、会計、法務等の観点から網羅的にレビューすることです。 |